空白 初恋 7
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初恋 7

 親分に金融業の撤退の話をした。息子の組長のビルの地上げも終わったので、頭取の紹介で大手ゼネコンに転売した。これで信組の貸付は消えた。後は小口を中心としたものでそれほどリスクはない。その金で息子の組長は若頭が持っていたミナミのソープを手に入れた。これはやっさんが間に入ってまとめたようだ。親分も回収した資金で北新地でレジャービルを買った。姉さんには貸しビル業の方が似合いそうだ。
 私は週の内半分を『白薔薇』の大阪店の事務所に詰めている。ここでサエの経理も兼ねて作業をしている。とくに今はすすきの店の準備でカオルは飛び回っている。事務所には男女の事務員が席を並べていて、ちょっと異様な風景だ。カオルは彼女達の次の仕事も考えているようだ。取り敢えずサエの店に手の器用な子が見習いで来ている。
 私も今日は朝からすすきのでカオルと合流だ。カオルは昨日まで新しい子のショーの特訓をしている。それにしても吃驚するほど、ニューハーフが多く美人揃いだ。だが彼女曰くサエのような天然の美人はいないそうだ。ほとんどが整形美人だから同じような顔をしている。
 12時を過ぎてカオルが最後のショーの練習を終えて自分の部屋に上がってくる。私はゆっくり風呂に入って小瓶を3本並べている。カオルはシャワーを浴びて全裸で私の前に立つ。
「サエ竿を切るって言ったらしいね?」
「そんな話もしているのか?」
「私とサエは修司より記憶の繋がったダチだよ。二人なら大胆なプレーができるわ。相当溜まっている。飲み干してくれる?」
と言いながらそそりたったものを口の中の押しこむ。そして私の胸にお尻をついて両足を肩に掛ける。これは惚れあってた頃よくしたプレイだ。ゆっくりと右手を指からアナルにねじ込んでいく。すっかり腕まで入っていて押し上げるとお腹が膨れる。ここから拝むように左手を滑らせて行く。
「これは修司としかできないよ」



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学生時代に書きためたノートの埃を払って万年筆の文字を打ち直し始めた2作目です。この作品は未完で今回はなんとしても完成したいです。

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